高橋 薫 / 人体をモチーフとしたイラストレーション

私は以前より、人体の目に見える表面的な部分ではなく、普段は目にする事の無いものの、皮膚や筋肉の層を隔てて誰しもが所有している臓器や骨といったものたちを興味深く思っていた。 人間はいくつもの細かいパーツが集まる事によって成り立っている。そのことをデジタルイラストレーションで表現した。
展示には、標本をイメージしたアクリルフレームを使用している。

作品P
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中身(260mm×350mm 3枚 260mm×260mm 10枚 130mm×350mm 8枚)
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